本来持っている魅力を引き出し ビジネスに無限の彩りを。

Columnコラム

Latest Article最新記事

恋愛上手はマーケティングを制す!?~AISAS(アイサス)を恋愛で紐解く~

あなたは「マーケティング」が好きですか?

マーケティングと聞くと、ちょっと小難しくてとっつきにくいもののように思う人もいるかもしれません。

でも、モノやサービスが売れる背景には、必ず「人の心理」があります。

だから、もしあなたが何かを売りたいのであれば小手先のノウハウではなく、「人の気持ち」がどう動くと「買いたい!」という気持ちに変化していくのかを考えてみることから始めてみてください。

マーケティングは心理戦。

そう思うと、ちょっと俯瞰してマーケティングを楽しめませんか?

・・・ん?そうでもないですか??

それでは、男女の恋愛関係に例えてマーケティングを理解していきましょう!

マーケティングには、然るべき順序がある

マーケティングとは、ターゲットとなる方に出会い、あなたの商品やサービスの価値を伝えて、

「自分に必要だ!欲しい!」

と思って扉を開いてもらうまでの全ての活動を指します。

これは私は、人間関係の構築と同じで「愛」に溢れたものだと思っています。

男女が然るべき順序で愛を育むように、マーケティングにも然るべき順序があるのです。

恋愛で然るべき順序を踏めない人は「空気読めない」とか「強引」とか「イタイ人」と言われて、恋は実りにくいですよね。

ビジネスでも同じです。

然るべき順序を踏まないと、どんなに良い商品やサービスであっても売り込み感が増したり、「空気の読めないイタイ人」になってしまうのです!!

ですので、然るべき順序でマーケティングを行うことは「礼儀(マナー)」とも言えます。

購買に至るまでの顧客行動を恋愛で紐解いてみよう

購買に至るまでの顧客行動は、AISAS(アイサス)という購買行動モデルで考えると分かりやすいです。

参考記事:マーケティングファネルとは?

マーケティングは人間関係と同じで「愛」に溢れたもの。

ですので、ある1人の男性がある女性に一目惚れしてお付き合いしたい!と思った時、どんな順番でどんなアプローチを仕掛けていけば恋は実るのか?

これを考えることで、ちょっと小難しいマーケティング用語のAISAS(アイサス)も、グンととっつきやすく・理解しやすくなると思います。

それではいきましょう!

STEP①認知(Attention)

まずは自分の存在を意中の彼女に知ってもらわないことには、何も始まりませんよね。

*意中の人は、マーケティングでいうと「見込み客」にあたります。

いつも彼女と同じ電車の車両に乗って存在を認識してもらうとか、何とかして共通の知り合いを見つけて紹介してもらうとか、とにかく「認知」してもらうことに全力を注ぐフェーズです。

間違っても、このフェーズでいきなり告白してはいけません!

それで恋が実るのは、少女漫画の中だけ(笑)。

現実世界では、かなりの確率で振られてしまうと考えていいでしょう。

ビジネスにおいても、この認知の段階で告白(オファー)をしても多くの場合煙たがられてしまいます。

STEP②興味・関心(Interest)

存在を認知してもらったら、次は彼女の興味・関心にあったテーマの話題を発信をすることで心の距離を近づけていきます。

そのためには、彼女(見込み客)が何が好きで・どんなことに興味があって・どんなことに悩んでいるのかなどを知る必要があります。

彼女の興味関心にあったテーマの話題が展開できると

「この人と趣味が合うなー!」とか

「価値観が一緒だなー!」とか

共通項を見出して、次第に親近感を抱いてくれるようになります。

間違っても、自分に興味を持ってもらいたいからといって自分のアピールばかりしないでくださいね!

合コンでも、自分の話ばっかりする人には惹かれませんよね?

ビジネスにおいても同じ。

自分の商品やサービスのことばかりアピールしていても、見込み客の心は動きません。

心が動くのは

「この人、私の気持ちわかってくれてるな」とか

「自分の知らない世界を見せてくれる人だな」と感じた時。

なので、このフェーズでは彼女(見込み客)の興味関心をしっかり捉えて、それにあった話題を展開することに全力を注ぎましょう。

*自分の興味ないことだけど、彼女が好きだからと一生懸命合わせようとするのはオススメしませんが。

STEP③比較・検索(Search)

ここまできたら、彼女(見込み客)の方もあなたのことが結構気になってきています。

だけど一方で、彼女の心の中にはこんな気持ちが湧いてきます。

・本当に信頼できる人だろうか?
・交友関係は?
・もっと他にもいい人いるかも?

そこで、実際に1対1でデートに行ってもっと深く知ろうとしたり、SNSで彼の投稿をさかのぼって見たり(笑)他の出会いの場に行ってみたり(笑)。

失敗のない選択をするために、情報収集をします。

ビジネスでも、私たちは何かを買おうと検討し始めたら、インターネットで

・もっといい商品はないか?
・もっと安い商品はないか?
・実際に買った人の評判は?

などリサーチしますよね。

最終的な購入に向けての最終関門ですね。

STEP④行動・購入(Action)

STEP③でしっかり関係性を構築していけば、最後はもうストレートに告白するのみ。

男らしく

「好きだ!」

の一言でも素敵ですね。

でも、できれば「僕といるとこんな風に幸せになる」というような、ときめく未来像も見せてあげられるといいですね。

あと、もし迷っているようだったら、「大丈夫」と背中を押してあげる言葉も必要かもしれません。

ビジネスにおいても、この

・「ときめく未来像」を見せてあげる
・迷っているときに背中を押してあげる言葉
・ハッキリと告白(オファー)する

というのはとても大事です。

大丈夫!

最後はモジモジせず、ハッキリ大きな声で堂々と告白(オファー)しましょう。

STEP⑤共有(Share)

晴れて2人が付き合うことになったら、周りの友人たちに報告したり、SNSでラブラブな様子を投稿したりするでしょう。

この段階が「シェア」になります。

それを見たり聞いたりして

「やっぱり私も恋愛したいー!」と火がついたりすると、新しい恋がまた1つ生まれる予感がしますね。

ビジネスにおいても、この「シェア」によって、私も気になっていたけど踏み出してみよう!と次の購買につながるケースが多くあります。

こうして広がっていくのです。

自分の「穴」に気づいて改善していこう

いかがでしたでしょうか?

順序を誤ったり、飛び越えたり、「恋愛で考えると「こんなこと絶対しない!」ということを、ビジネスの場ではやっていることが往々にしてあるんです。

もちろん、ものすごい強烈な存在感であればこのステップさえ飛び越えてしまうこともありますが、そんなことを目指さなくても正攻法でコツコツ攻めたら大丈夫です。

違うことに例えて考えてみると、自分の「穴」に気づける場合が多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です