女性起業家育成プログラム『クリビジ』代表 加藤奈穂子さん
人材育成・組織変革を行う会社の創業者として、30年以上にわたり経営を実践。
M&Aを含むさまざまな経営フェーズを経験する中で、「人」と「事業」の本質に向き合い続けてきた。
現在は、新規事業としてSNS集客コンサルティングやビジネスプロデュースを手がけ、個別支援・グループコンサルティングを通じて、次のステージに進む経営者・事業家を支援している。
《担当プランナー》
池尻 浩子
通称:ロコさん
ナチュラルブランディング受講前はどんなことに悩んでいましたか
一番大きな悩みの核は、InstagramをはじめとしたSNSでした。
私自身、 ビジネスの経歴自体は長く、それなりの実績も積み重ねてきた一方で、SNS、とくにInstagramに関しては実績がほとんどありませんでした。
そのため、これまで培ってきた自分の実績を前面に出すことを無意識に避けてしまい、「SNS初心者として、初心者の方をサポートする」という立ち位置で発信していました。
ただ、その状態にどこか気持ち悪さのような違和感があり、発信の軸がブレている感覚も強くなっていました。
このままでは自分らしい発信ができないと感じ、改めて自分のブランディングを見直したいと思ったことが、受講を決めたきっかけです。
ナチュラルブランディングのどのようなところに惹かれましたか?
もともとBtoBのビジネスに長く携わってきた中で、 集客において本当に重要なのは「どのツールを使うか」ではなく、お客様の問題解決に何ができるかだということは分かっていました。
ただ、SNSの世界に入った瞬間、どうしてもInstagramなどのツールそのものに意識が向いてしまい、本来大切にしてきたはずの視点が揺らいでいる感覚がありました。
ナチュラルブランディングに惹かれたのは、まず「お客様の真の悩みは何か」を起点にした商品設計があり、その上で初めて、無理のない集客方法を組み立てていくという考え方だったからです。
ツールありきではなく、商品設計と価値提供を軸にしたブランディングを、きちんと構築したいと思い、参加を決めました。
他との学びの違いはどのように感じますか?
これまでにも、 「トークリールはこう作りましょう」「ストーリーズはこう編集しましょう」といった、集客ツールの使い方やライティングのノウハウを学ぶ機会はありました。
ただ、ブランディングをベースにコンセプトを固め、自分の事業の強みを活かして展開していくという学びは、今回が初めてでした。
単なる発信ノウハウではなく、事業そのものをどう見せ、どう伝えていくのか。その土台をつくる学びだと感じました。
以前からナチュラルブランディングの動画を拝見したり、すでに卒業された方のお話を聞いたりする中で、 「自分に足りないのはここだ」「まさにここを学びたい」と感じていた部分が、はっきり見えてきたんです。
実際に惹かれたポイントは、大きく二つあります。
一つ目は、学習の導線が非常に明確だったこと。
どんなプロセスを踏めば、自分のブランディングが構築されていくのか、その全体像が最初から見えていたので信頼できました。
もう一つは、プランナーの方と伴走しながら進められるという安心感です。
この二つが揃っていたので、即決で受講を決めました。
受講中、印象に残っていることはなんですか?
中間地点でのコンサルが、とても印象に残っています。それまでは、理想の自分として表に立つことに、どこか躊躇がありました。
ビジネス全般ではそれなりの実績を積んできたものの、SNSの世界ではまだ経験も浅く、アカウントを立ち上げて間もない状況。フォロワーも多くない中で、「本当に大きなことを掲げていいのだろうか」 「この立場で発信していいのだろうか」
という迷いが、常にありました。
その迷いを払拭してくれたのが、中間コンサルでした。
ロコ(池尻)さんから 「あなたの立ち位置は、ここですよね」と、迷いなく示していただいた瞬間があって。その一言で、自分の中にあったブレーキが外れ、「これでいいんだ」「大きなことを語っていいんだ」 と、腹が決まった感覚がありました。
受講後の大きな変化はなんですか?
大きな変化は、ターゲットと自分の立ち位置が明確に変わったことです。
受講前は、完全なゼロイチではないものの、「自宅で仕事ができて、少しずつ収入を伸ばしたい」というフリーランス初期段階の方を主なターゲットにしていました。
ナチュラルブランディングを受講してからは、自分の長期ビジョンを見据えて事業を築いていきたい方が、自然と集まってきてくださるようになりました。
発信の言語化はまだ途上ですが、結果として「発信そのものが変わった」のだと思っています。
また、目に見える変化だけでなく、キービジュアルをしっかり整えていただいたことも、大きな影響がありました。コーディネートやメイク、撮影までトータルでサポートしていただき、ロコ(池尻)さんとのツーショット写真で発信するようになったのですが、それまで正直、見た目やビジュアルにはあまり力を入れてきませんでした。
ただ、新しいキービジュアルで発信し始めてから、内容だけでなく「見た目が与える印象」の影響力を強く感じています。
ご紹介の際も、「Instagramが上手な人」ではなく「きちんとビジネスをする人」として推薦していただけるようになったのは、自分にとって大きな変化でした。
最初は理想のステージに立つことに躊躇もありましたが、「早期に軌道に乗せ、次のステージへ進む」その覚悟に振り切れたことで、少しずつ成果として表れてきていると感じています。
もし受講していなかったら現在どのような状況だと思いますか?
正直、考えるのが怖いくらいです。もし受講していなかったら、今でも
「Instagramが上手にできない自分 という劣等感と戦い続けていたと思います。
SNSの世界には、AIを自在に使いこなしていくようなリーダーやメンターの方がたくさんいますよね。以前の私だったら、「これくらいできなきゃいけないのかな」と、自分を追い込んでいたと思います。
でも今は、そうした発信を見ても「こういう軽やかなリールもいいよね」と受け止められるようになりました。他人と比べるのではなく、自分の強みに目を向けられるようになったことは、大きな変化です。
もし受講していなければ、ツールや流行に振り回されながら、本来の自分の価値を出しきれないまま、どこかで立ち止まっていたかもしれません。
今は、比べることよりも、「自分は何を大切にして、誰の役に立てるのか」 その軸に立ち戻れるようになったと感じています。
プランナー池尻の印象を教えてください
ロコ(池尻)さんは、ご自身のビジネス経験もあり、 また、ビジネス経験のある方々と 一緒にビジネスをされていきているので本当に心強く、頼もしい存在でした。
私が頭の中で思い描いていた「こうすれば成功するのではないか」というビジネスのイメージとは、また少し違う景色を、ロコさんはすでに見てこられている。
特に印象深いのは、 ロコ(池尻)さんの意見を曖昧にせず、はっきりと言語化してくださったことです。「可愛いだけじゃないな」と感じるほど(笑)必要な場面ではズバッと伝えていただける、その姿勢がとてもありがたかったですね。
よく「伴走」という言葉を使いますが、私にとってのロコさんは、一歩前を進みながら、進む方向を明確に示してくれる存在でした。
自分の強みをどこに向けていけばいいのかが分からなくなったときも、毎回、霧が晴れるような感覚でコンサルを終えることができました。
どのような方にナチュラル・ブランディングをおすすめしたいですか?
正直なところ、すべての方に一度は体験していただきたいと思っています。
これからビジネスを始める方にも、すでに始めている方にも、どちらにもおすすめです。
多くの方が、 「これは自分の強みかもしれない」と、うっすら気づいていながらも、それを本当に商品として成立させられるのか、ターゲットや市場にきちんと刺さるのか、という不安を抱えているのではないでしょうか。
ナチュラルブランディングは、そうした自分の中にある仮説を検証できる場だと思っています。 仮説は必ず検証しなければならないものですが、一人で考え続けていても、なかなか霧は晴れません。
このプログラムでは、仮説を一緒につくり、実際の市場や発信の中で検証していくことができます。
そのための「フィールド」として、 ナチュラルブランディングを活用していただけたらいいなと思います。
