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【チームirodoriメンバー紹介Vol.8 小日向由季子】キレある鋭い質問は、心の奥底にある想いを確信に変えて欲しい一心から

irodori Branding代表の村本彩です。

私たちのチームには社員もいれば、自分の仕事を別にもっていて業務委託でjoinしてくれているメンバーも!

それぞれにどんな想いで、どんなスタイルでirodoriに集っているのか ーー。
1人ずつインタビュー形式でご紹介していきますね。

今日は、一見クールな大人女子に見えて実は人懐っこくて、人一倍情に厚い敏腕コンサルのゆっこりんこと小日向由季子さん

irodori Brandingへ参画される前はどんなお仕事をされていたのですか?

デザイン系の学校を卒業後、インテリアコーディネーターとして就職をし、その後法律事務所でパラリーガル、人材コーディネーター、派遣社員として銀行・メーカー・IT・商社勤務・外資系セクレタリーなど様々な職種を経験してきました。
美容系メーカーでのマーケティングリサーチ職を経て「自分の人生を諦めたくない」と起業して今に至ります。

どの仕事でも学びや発見がありましたが、今の起業につながることで印象深いのは営業アウトソーシングのベンチャー企業で働いていた頃のことですかね。

そこでの経験は衝撃的で、特に、売上が未達成の営業職に社長が「一人一人が個人商店だと思え。個人商店ならつぶれてるぞ!」と檄を飛ばしたことがあって。
会社員だからってお給料がもらえるのは当たり前じゃないんだ」と。自分で稼ぐ「起業」という道もありかもとうっすら感じたことを覚えています。

職種や仕事を1つに絞らなかった理由はなんですか?

体力的にしんどかったり、ご紹介があったり、家庭の事情があったりと、きっかけはいろいろです。

ただ色々やっているように見えるかもしれませんが、常に自分の中で、やりたい・やりたくないの基準があり仕事は選んでいました。例えば同じ数字を扱う仕事でも、経理や財務などルーティンな事務作業が続く仕事は苦手でしたね。動きがある業務で、人を相手にしたい気持ちはずっとありました。こう見えてコミュニケーションは得意な方ではないんです。でも、ただただ人が好きで

派遣社員の頃は「自分がやりたいことを好きな時にやりたい、自由でいたい」という気持ちが強かったです。この頃は何か1つに突出したスキルがあるわけではなく、専門知識がないことにコンプレックスを抱いていました。

でも今、職種も働き方も多種多様な受講生の皆さんを前に、自分が悩んできたことも、いろんな仕事を経験し業界を知っていることも、強みだと思えるようになりました。無駄な時間なんてないんですよね

マーケティングの仕事に就いたのは偶然とうかがいました。

派遣先がたまたま美容系のメーカーのマーケティング部署で、ご縁がありそのまま社員になりました。

主にマーケティング活動の中で発生する課題(企画・実行・効果検証)に対するデータを様々手法を用いて収集・分析を行うマーケティングリサーチを担当していました。

最初はマーケティングって大嫌いで(笑)。だって数字の分析が多いし、実態のないものをつかまなきゃいけない感じがして本当に苦手でした。

でも数字って結果だけみると味気ないけど、実はその数字の奥には人の気持ちや感情が隠されているのが面白いんですよね

そんな数字を元にした改善が面白くなり、戦略にも関わることができていたので、辞める頃にはマーケティングの本質は自然と身に付いていました

起業を決意されたきっかけを教えてください。

順風満帆だった仕事で、組織変更で上司が変わり、自分らしさが発揮できなくなったことですかね。徹底的に良いものを目指して本来の目的にこだわっていたのに、上司の承認を得るのが目的になってしまい、これは私らしくないと立ち止まることにしました

そして気づけばいい年齢に(笑)。
そろそろ最後のチャレンジになるかもしれないと思い、本当にやりたいことは何かを考えていた頃に、たまたまSNSで見た「自然体で売れる私」のキャッチコピーに惹かれナチュラル・ブランディング(以下NB)の門戸を叩きました。


正直起業塾の費用に驚いて、一度は諦めようと思いましが、やっぱり人生を諦めたくない想いから受講を決めました

ナチュラル・ブランディングの受講生時代を振り返るといかがでしたか?


正直、順調にサービスを作れたタイプではありませんでした。

昔の私のようにマーケティングが苦手な女性も多いから、起業している・これからする人のお手伝いをと思ったり、職場の人間関係で悩んだからマーケティング手法でその解決をと考えてみたり。
でも、今一つコレ!というものにならず、いざ動き出そうと思っても、ぐるぐる思考が止まらない(笑)。会社員が長かったこともあり、名前や顔を出して発信するなんて!と投稿も消しては書き、書いては消し、私何やってるんだろうってことも結構ありました

そんな中でも、やっぱり職場の人間関係に悩んでいる人にマーケティング手法を使って解決し、より自分らしく働くということをゴールにしたサービスを考えモニターを始めました。


最初は楽しかったのですが、回を重ねるごとに「あれ?なんか違う気がする」と感じ始めました。でも何が違うかはわからないまま8か月の講座が終わろうとしていた頃に、彩さんから「良ければNBにジョインしませんか」と声をかけていただきました。

自分に務まるだろうかと不安は正直ありましたが、それ以上に学んだ大好きな場で、一緒に受講生の皆さんをサポートできることが嬉しくて嬉しくて。

あれからとにかく一生懸命
凹むことも、失敗もたくさんありましたが、一つ一つ目の前の方にできることを考え続けて今があります

プランナーとして活動する中で強くなった想いがあるそうですね。

人生もマーケティングも一緒だ」ということです。

ブランディングとマーケティングを別に語る人もいますが、私の中では両者は常にセットだと思っているんですね。

ビジネスの土台を構築していくのがブランディング
そしてその土台をもとに、どうビジネスを動かしていくかという意味でマーケティング活動が必要になりますが、やみくもにやっても仕方ありません。


ビジネスをどうしたいのか、がないと活動そのものが散漫になることもあるし、売上だけを追い続けても疲弊してしまう。

これって人生も同じだなってふと降りてきたんです(笑)。

人生も自分がどう歩みたいかで、その時々に考え行動(アイテム)を選んでるって。

もちろん最初から人生のテーマを決めて動いている人もいると思いますが、途中途中で経験を重ねながら人生を決めながら歩いている人もいます。

成功も失敗もあるかもしれない。

それはマーケティング活動でも同じで、PDCAの繰り返しなんです。

ビジネスも人生も根底にはよりよくしたい、という想いがあるからこそ、悩むことも迷うことも多い。

だから、迷った時は「なぜそのビジネスをしているのか、どんな人生を歩みたいのか」の原点に戻ると、選択の軸はブレないなと感じています。

プランナーとして活動する中で、この考え方はより強く思うようになりましたね。

プランナーとしてサポートする時にどんなことを心掛けていますか?

受講生の皆さんと一緒に学んでいる気持ちでいます。

受講生も彩さんも自分たちプランナーもみんな同じように通る道で、ただ今どのフェーズにいるかが違うだけだと思っています。

それと、一人一人がそれぞれ違うことを意識し、大事にしている想いを掴んでズラさないようにしています。
ここがズレてしまうと自然体でなくなってしまうんです。

なぜそう思うのか」は突き詰めて考え、言語化して自分のものにしてほしいので、いろんな角度から質問していきます。
変化球が飛んでくるので、言葉にすることに慣れていないと最初は戸惑うかもしれませんが、ブランディングしていく上では避けて通れないので。


すごい角度から質問が飛んでくる」「1つの質問でも10も気づかされる」と言っていただきますね(笑)。

NBの本質って、単にマーケティングやWEB集客など起業のノウハウだけでなく、ビジネスを通して人生のあり方、歩み方を学べるところにあるんです。

その人がどうありたいかという想いを追い続けるとその人らしく生きられるし、結果として売上もついてくる。

受講生の皆さんのその過程に伴走することでプランナー自身も、毎回自分のよりコアな想いと向き合って成長していってると感じます。

ご自身の事業について教えてください。

主に「Web広告運用」が基軸です。あとはマーケティング全般の戦略を立てる「個人起業家の”参謀”」を時々しています。

私にとって広告は「とにかく売上をあげたい」「集客できればいい」っていうのとは全然違うんです。想いをとにかく大事にしたいんですね。

もちろん、Web広告では、クリック数やお申込み率など数字や結果がはっきり見えるから、一喜一憂はあります。でもこの数字は「事実」であって、背景には人の気持ちや感情が隠されていている。だから数字に踊らされるんじゃなくて、クライアントさんの想いを大切にしながら、1つ1つ読み解いて次のアクションにつなげています


私にとって、広告はまだ出会えていないお客様へのラブレター

広告を通してお客様とその先にいるお客様の可能性を広げていくお手伝いをさせてもらっていると思っています。

プランナーとご自身の事業と両方やることをどう感じていますか?

どちらも大事で大好きな仕事です。

irodoriは、それぞれが得意分野を持っていて10人いれば10通りの視点があり、引き出しが増えアイディアがどんどん深くなるのが面白いですね。

ここにいると、同じ土台の元につながっている感じがあって。


私はプランナーになった後に、広告運用のサービスを始めましが新しい挑戦への怖さや不安はあったんです。でもこの気持ちを共有できる仲間がいて、支えてくれていることに本当に感謝しかないですね。

これからやりたいことを教えてください。

いつだったか、彩さんにふと「チーム内のメンバーをつなぐのがうまい」と言われました。1人1人と深くつながって全体の士気に貢献したり、その時々でメンバーを絶妙にフォローしてくれてて助かると。

鋭い言葉で人を傷つけてしまったこともあるし、誰とでも仲良くできるタイプではないので驚きました。

でも「懐に入ったらメッチャ優しいでしょ!」と言われ、すとんと腑に落ちましたね。時々ムキー!!ってなるのは母熊が子熊を守りたい気持ちからで、ようは仲間を守りたい一心なんだと気づいて。

こういうのをキュレーターとも言うらしく「繋ぐ役割」を担う人みたいです。私の場合は外部よりも内部、浅く広くよりも深いお付き合いが得意なんだと客観視できました。それが、これだけ自然にできているなら、キュレーター力を活かしていくのもいいのかなと。

それから、私はがっつりビジネスも好きですが、同時に自然の中でゆるゆると自分を深める時間も好きで、この両方がないとバランスが取れないので、自然の中で何もしない時間を楽しむ旅をいろいろしたいなと思っています。

こうやって深めていくことで、自分がどんどん分かってきて、自分をゆるせて、自分がどんどん好きになるんですよね。

ブランディングって本当に人生。だから奥深いし終わりがない。


深い深いところで自分とつながる愛しい作業なんです。

そんな奥深さを皆さんにも体験してみてもらいたいです。

キレッキレの質問でお待ちしています!(笑)